このサイトでは基本的に
日本にいながら(おうちにいながら)
英語で学んで
グローバルな学びができる
という情報を中心に紹介しています。
英語、というツールを(ある程度)習得することで、リーチできる情報量が変わってきます。
お金持ちじゃないといけないような留学も、「学び」のリソースだけならネット上に無料でたくさん落ちています。
英語で何かを学べるようになれば、学びの場やキャリアは日本だけにとどまる必要がなくなる
という可能性を秘めています。
なぜ英語で勉強するの?
これからのグローバル時代。
渡航制限で海外にでれなくなったからといってグローバル化しないわけではありません。
かえって行けないことで、ライフラインとしてのネットが発達し、国境というボーダーが関係なくなりつつあります。
youtubeに動画を上げれば各国語でコメントが付く。
外資系社員よりyoutuberのほうがワールドワイドに活躍しているともいえます。
自宅から仕事や交流をすることも、実際行かないのであれば、会社からと自宅から、受け取る側はどちらも大して変わりは有りません。
自宅からできることが増え、それは世界規模で繋がることを可能にしています。
ビジネスの点でいえば、大きな会社に属さなくてもグローバルな市場で(努力・戦略は必要ですが)闘うことが可能になっています。
成功するかどうかは別として、経済格差・教育格差でスタートラインにたつところすら難しかった個人が「同じ位置からスタートできる」可能性ももった時代にはからずもなってきました。
それは闘える、というスタートラインに立てたと同時に、競争相手も増えた、ということです。日本だけ、成績や学校名だけで競争できていた時期と変わってくるということです。
合わせて読みたい ⇨ 海外にとってあまり変わらないちょっとした差の記事
多言語習得できたらそれが一番いいのでしょうが、現実的な専でいくと公用語である英語を習得するのがまず一番最初でしょう。
翻訳機器やAIが発達しても、行間の意味や自分の想いを正確に伝えたり、ITを経由しないような情報を手に入れるには「自分に身についた英語力」がまだまだ必要です。
そのうえで、英会話と実践を切り離す風潮にどうしても違和感を感じるのです。
英会話はどんなときにする? 実践を巻き込まない会話が定着しない理由
そんなに人見知りではありませんが、特別はじめてあった人と気があわない限りは会話を楽しむタイプではありません。
母国語である日本語でさえ、コミュニケーションがそれほど得意でなければ挨拶なんて毎回答えを変えていえないし(I’m fine とかso-soとか)趣味や将来の夢、についてなんてあまり親しくない人と語りません。
英会話のシチュエーションって、生活と切り離されているというか、あくまでロールプレイングで実践的ではないとおもうのです。だから、通わなくなった途端(慣習が途切れたとたん)離せなくなります。
英語、は日本語と同じ、「使うための言語」であり、使う対象がなければ熟年夫婦のように「あれ」「これ?」で会話が済むはずです。それなら英会話が苦手でも覚えられる。
使いこなせるように身につけるには、ビジネス英語がそうであるように、ビジネスという目的に即して使って吸収していくように、「英語で」「なにか」を学ぶのが一番理にかなっていると思うためです。
金銭的にも労力的にも時間的にも効率的!
しかも学生自体に関しては教科学習を英語ですることで
塾 × 英会話学校
を兼ねることができてしまうし、大人は仕事に関することを英語で勉強することで
知っている(もしくはよく触れる)知識 を選ぶことで、英語の文法や読解にだけ注力することができます。
知らない分野、興味のない分野を読み解くのと、英語の理解を同時にしょうとすると疲れます。
知っていることの新しい情報をゲットするくらいの、理解しやすい分野を選んで「脳がストレス」ではなく楽しく英語を読めるように工夫しましょう。
将来の留学対策としての英語で学習
将来的に留学等を目指している場合でも、英語の学習の時間と教科学習、時間を分けるのではなく、英語で勉強することでタイムマネジメントにもなります。
結局は「英語で勉強をするため」に行くのですから、いまから実践しておいてわるいことはありません。
日本という社会にいるうえで、意識しなければ母国語である日本語でいろいろ勉強するほうが楽なのは当たりまえです。
ただ実際に英語でいつか勉強する予定なら、いまから「習慣化」するほうが将来的に楽です。
うえの大人の学習と同じで、英語を学ぶことと新しいことを学ぶこと、同時にやると負担が大きいです。
日本では学べないことを海外に学びに行くのであれば、日本にいるうちに「英語で学ぶ」ことに慣れておくことで、文化への順応や新しいことへの学びの他に英語ストレスがかからないように、いっこ減らしておくことができます。
成績も「英語が母国語」のひとたちと競わなくてはならないのですから、その相手は「英語で学ぶ」ストレスは低いわけで、そこの部部がいま日本にいる間に埋められれば、かかるストレスは少し減らせるのではないでしょうか。
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