※HP更新中のため、しばらくみにくいのですが、ご了承くださいm(__)m
▼大事にしたいこと
青森県八戸市で学校に行かない子どもたち(不登校やホームスクーラー)のための居場所づくりをしています。
想いに関しては、現在挑戦中のクラウドファンディングにまとめました。こちらをお読みください。
▼実現したいこと
・今悩んでいる親・子を呼び出すことに力を注ぐのではなく、相手のホームに「居場所」が動いていく
親も一日休みをとって、居場所見学や送り迎えや相談に行かなくてもいいように、生活圏内で開催してあげた い。そして、「不登校相談」とかしこまらなくても、ふらっと寄ったイベントで、生活の一部として気軽に相談してほしい。
→移動型フリースクール&相談カフェをやりたい!
設立当初から、OPENBASEのモットーは、「そのまま」でいい。
別に話したくないなら話さないでいいし、ゲームしたいならすればいい。勉強したいならしてもいい。
ただ、「学校以外に外出する」という目的さえ果たせていれば、学校っぽいことはするなとか、社会性のためにもっと話せ、雰囲気を壊すからゲームをするな、とは言いません。人を傷つけたりがなければ、「場に沿う」ことは求めてきませんでした。
自分のままで、安心している場所が「家庭」にもない子もいるかもしれない。学校のように、「この場に沿うことを求めるなら、そもそも居場所を運営する意義がないよね」という思いがあります。
▼活動の様子
最初はZOOM(オンラインビデオツール)で偵察してから(笑)参加したり、お母さんの横でただスマホをいじっているだけだったり、新しい子とは一切しゃべらなかったりでした。
埼玉のホームスクーラーとZOOMを使い、UNO。数字反転してしまう対応や代理で手札を出す人を置いたりと、工夫します。
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一つの居場所にあつまるかたちではなく、いろんなところを繋いでいく。
そのうち、縁(円)ができて、こどもたちの将来や、親の新しい視点に繋がっていく。
社会性を心配して、からだもこころも助けを求めているのに、学校で苦しんでいるなら、外の世界はもっと社会性がいっぱいだよ、ということもこどもと一緒にオトナも体験します。
▼これまでの活動
・不登校/ホームスクーラーの居場所活動
・不登校相談
・不登校理解セミナーの地方配信
・異文化/多様性理解促進のためのグローバル体験活動
・ICT活用イベント
・こども向けICT/プログラミング講座
・学習サポート
・英語サポート
・ITサポート
・不登校関連講演会主催
・中高生向けキャリア教育 「色々あったけど今が一番楽しいオトナとの対話の会」八戸 主催
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情報シェア、ボランティア参加、ものならあげるよ!とか、場所なら貸せるよ!
ちらしなら置けるよ!とかもの作るのなら手伝う! こどもと遊ぶ体力ならある!
というお金ではない 「0円協力」も大歓迎です!
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今回、All inでプロジェクトを作成させていただいております。目標金額を達成しなかった場合でも、実行を確約する必要があり、「移動型フリースクール」というプロジェクトは、支援いただいた額によって工夫して多少、形態が変わるとしても(手作り部分が増える等)実行致します。
※また、達成後は手数料がひかれるため、目標金額を多めに設定させていただいております。
うちの庭使ってもいいよー、とか、この辺に来てほしい、とか、こどもたちに手伝ってほしい(体験させたい)ことがある、などございましたら、別途ご連絡いただければ、そういったかたちのご支援もとても助かります。
「多様な人がすみやすい地域をみんなで作る」。
それがこどもの居場所から派生するオープンベースのサブテーマです
(想いをクラウドファンディングのページにまとめたため、その文章を活用して作成しています)