前にも書きましたようにお休みしています。
授業料が掛からないという点は大事で、誰でもチャレンジできる機会を活用させてもらったことはラッキーでした。
ただ、専門科目に関心がないとだんだんモチベーションが下がってきます。
すごいリーディング量をこなして、違う分野の資格はとれるかもしれないけど、数年かけて自分の関心のある分野以外のものに一生懸命になる。
親の庇護のもとにいる学生時代には違う分野でも糧になるので、バイトしながらでも続けていくべきかもしれません。
ですが、社会人学生となると、数年の勉強の時間はかけるにしても、それが仕事や生活に直結するものでないと困る、といった事情も出てきます。
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一般科目では他の専攻の生徒と一緒になることが多い
専門科目でない英語や歴史、のようなクラスでは専攻が別の生徒も混ざっている状態でした。
動きをみていてもコンピューターサイエンスのコースの人はドロップアウトが少ない印象です。
学ぶべきもの、こなすものがはっきりしているし、学んだ先に活用することもある程度見えているからかもしれません。
入学時点でCS向きではない気がしていたので、ビジネスを専攻しましたが、特に関心が強いわけではなく、英語力アップというモチベーションだけでは学びに注力できなくなってきた気がします。
いまとなると、ICTやツール、ワードプレスなど使うことも多くなり、CSも結構関心があるほうかもしれないとは思うのですが。
お金をためて数年後に有料の大学に入るかor 専門外の学びを続けるか
割り切れば、数年お金を貯めること+英語力アップに集中して、学びたい科目のある大学でお金を払って学ぶほうがいいのかもしれません。
ただ常に英語に触れられる環境というのはモチベーションキープに捨てがたく、常に英語を使える職場環境などがなければ、英語を忘れずに生活するのが難しいなと思っています。
学びたいのか、大卒が欲しいのか、英語と触れていたいのか
目的によって卒業できるようにGPA含めて頑張るのか、経験としてちょっと在籍できればいいのか、したいことによって頑張りの方向が違ってくるような気がします。
学ぶこと自体が好き
学びたい、がメインの場合、あえて海外大学で英語を使わずとも日本の通信制大学での勉強のほうがずっと楽だと思います。なんせネイティブ言語ですから。
そういう意味では一度Uopeopleの授業を体験するというのはいい選択かもしれません。
いくら日本語のほうが楽とはいえ、通学制の大学よりは通信制は続けるのも難しいですし、ちょっとどこかわからないところがあると解決するのにも自分だけしか頼れません。
そのため途中で挫折してしまうことも多いです。
いったんさらに難しい英語での大学生活をすると、日本語での学習が簡単に見え、気持ちに余裕がうまれます。これは実体験から感じたことです。
大卒資格が欲しい
これまた日本の通信制でとるほうが何十倍も楽です。
現在は日本の大学での履修単位もトランスファーの可能性がありますが、たいていは一から全部の単位をある程度のGPAを保って履修し続けないといけないので、4年以上集中力と時間とお金が続く環境でなければ、日本の大学をお勧めします。
英語と触れ合っていたい
もしかするといま振り返ると、自分的にはこの目的が一番強かったのかもしれないなと感じています。
通信制大学自体は日本のものも在籍したこともあり、いま現在は卒業資格が欲しいわけではありません。いずれ卒業資格取れたらカッコいいなとは思いますが、子育て中というのもあり、そこまで自分の学びだけに時間は割けません。
それでいて、英語での情報収集をアップデートしていたいという気持ちは強かったです。
ITやSNSなど、数年遅れで日本ブームだったり、全然日本に入らない分野もあったりして、そういうのに触れていたいという気持ちが一番だったのかもしれません。
なので、途中で休憩しちゃっているのかもしれません。
英語に触れる機会が日常にあるお仕事や環境にいる方は、意外と自宅から留学、選択肢としてフューチャーされにくいのかもしれませんね。
欠けているから、無いからこそ、環境をどこかに見つけようとするのかもしれません。