数年前から世界的にedutuberが出てきています。学習動画のyoutuberです。
国内ではエデュチューバーと呼ばれているかどうかは別として今回の休校時期に役立つ動画をアップする方が増えているのではないかと思います。
これから第二波など冬に来たり、Olympicで海外からの渡航者が増えたとき学校がどうなるのか、今回のような不明確な対応が続くと、「行かない」選択をする家庭も増えそうです。
そういった場合も含めて、学習の機会は学校に限らず保持しておけるようにedutuberにもアンテナを張っておきましょう。
こどもが動画ばかり見て…って怒らなくても済むような勉強動画なら親も安心でしょう。
芸能人・有名人などの学習動画
[pz-linkcard-auto-replace url="https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw"]たくさん項目があり、板書も細かく勉強になりそうです。大学受験などによいような気がします。
(わたしは個人的に話すスピードが早すぎて集中できないかもしれませんm(__)m)
小学生低学年の分野がメインですね!
でもこどもに寄り添っている感じの学習構成でわたしは好きです。全単元(学年)分作ってくれたらいいなと思いました。ちゃんとこどもの参加を巻き込んでいる感じで先生っぽいです。
おすすめ youtube 全盛時代より前に動画が作られていたWeb玉塾さん
[pz-linkcard-auto-replace url="https://www.youtube.com/channel/UCIigv9W8ChJl0P-28Eev8Jw"]脚本というか内容の教え方とか、イラストの感じが嫌味なく面白くわかりやすいです。
いまいろいろ動画全盛になる前からこういった動画作られていたので、教科書で最新の変更があったりしたらその辺はアップデートされてないかもしれませんが、覚えることの根本は変わらないと思うので特に問題ないかと思います。
運営の仕方も広告なしだったり、一口オーナー制だったりぶれない指針が好みで各所でおススメしています(笑)
本になっている分野もあります。イラストをかけたらこういうのたくさん作れそうで面白そうです。
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教科学習を超えて役立ちそうなコンテンツ
英語
ナンパから英語好きになるのも悪くないと思います(笑)
小論文
ちょっと真面目動画ですが、進学の際、小論文だけの試験の形態もあると思うので意外と重要な視点かと。
英語長文
英文の長文を読むコツ
数学
なんか聞きやすい。数学シリーズで続けて視聴してもいいかも。
見つけ方 まとめ
今回リサーチしていて感じたのは、
・分野別専門家を探す
・ひとつが面白い人はたいてい他のコンテンツも面白い
ということ。
数学、国語、とか教科別ではなくて、過去分詞、とか二次関数、とか細分化した専門家を探すとよさそう。その前に自分の苦手ポイントがなんなのか分析してからのほうが探しやすそうですが。
そして、その狭い範囲のプロの人が作るコンテンツは、他の分野でもたいていわかりやすい。
「国語」とか「算数」とか広いジャンルで探すよりよいものにヒットします。
すべて同じ人の動画を見る必要もなく、それぞれの項目で一番わかりやすいの選んだらよいですよね。教育委員会・学校が作った動画は授業としてそれしか見れませんが、「学ぶ」ということに主眼を置いた場合、もっと面白いものがたくさん転がっています。