えいごde塾では、数年前より、英語習得ではなく、英語をツールとして考えた、えいご「で」学ぶスタイルで進めてきました。
ファッションも学びも、その時々で流行るものがありますが、現在はCLILというものが取り入れられ始めているようです。
バカロレアに関しても、以前触れましたが、日本も多文化国家となる上で、仕事やコミュニケーションなど「目的」のための英語が必要になっていることがわかるかと思います。
英語自体の習得、は学者になるなら必要でしょうが、点数だけ高くてもツールの使い方がわからないのでは、生活が回っていかない時代がくるでしょう。
ESN英語教育総合研究会
CLILって何?by 山ノ内麻美 |上智大学言語教育研究センター講師|3/29基調講演
【CLIL(クリル)って何?どこから来て、何を目指しているの?!】 みなさん、初めまして。 来たる3月29日に…
個人的には、必ずしも英語を身につけなくてもよいと思います。コミュニケーション能力が高かったり、
目的は「伝わる」「コミュニケートする」ことだから。
方法は何でもよい。
ただ、世の中のいろいろなものが英語で進んでいることも多いから(ニュースやIT業界などだって)、英語が理解できたら、今より多くの情報や選択肢にリーチできる。
世界が広がる。
ネットのおかげで例え、家に引きこもっていたとしても、距離的なものではなく、選択肢としての世界が広がる。
留学にいける環境じゃなくても、体が動かなくても、学校行ってなくても、平等に世界に繋がれる。
(通信料とパソコンのみで(笑))
そのちょっと先を歩いた自分からの情報提供と、えいごde塾がちょっとした未来につながるお手伝いになれば、という想いで小さく小さく、地道に続けていきます。
今後新しいことも企画しているので乞うご期待!
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