これからの学び

Study Huck 007 えいごdeの先進性 CLILが取り入れられ始めています

えいごde塾では、数年前より、英語習得ではなく、英語をツールとして考えた、えいご「で」学ぶスタイルで進めてきました。

ファッションも学びも、その時々で流行るものがありますが、現在はCLILというものが取り入れられ始めているようです。

バカロレアに関しても、以前触れましたが、日本も多文化国家となる上で、仕事やコミュニケーションなど「目的」のための英語が必要になっていることがわかるかと思います。

英語自体の習得、は学者になるなら必要でしょうが、点数だけ高くてもツールの使い方がわからないのでは、生活が回っていかない時代がくるでしょう。

ESN英語教育総合研究会
CLILって何?by 山ノ内麻美 |上智大学言語教育研究センター講師|3/29基調講演
http://es-network.org/?p=11854&fbclid=IwAR3tuH5XVPNH1r64D7AJEvMhtpM7NH6p6YHUtKkRng1cSi4BUC8u6bwowJU
【CLIL(クリル)って何?どこから来て、何を目指しているの?!】 みなさん、初めまして。 来たる3月29日に…

個人的には、必ずしも英語を身につけなくてもよいと思います。コミュニケーション能力が高かったり、

目的は「伝わる」「コミュニケートする」ことだから。

方法は何でもよい。

ただ、世の中のいろいろなものが英語で進んでいることも多いから(ニュースやIT業界などだって)、英語が理解できたら、今より多くの情報や選択肢にリーチできる。

世界が広がる。

ネットのおかげで例え、家に引きこもっていたとしても、距離的なものではなく、選択肢としての世界が広がる。

留学にいける環境じゃなくても、体が動かなくても、学校行ってなくても、平等に世界に繋がれる。
(通信料とパソコンのみで(笑))

そのちょっと先を歩いた自分からの情報提供と、えいごde塾がちょっとした未来につながるお手伝いになれば、という想いで小さく小さく、地道に続けていきます。

今後新しいことも企画しているので乞うご期待!

 

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まなびが苦手ではないはずなのに「学校」というなかでの学びによって、苦手になっていくのはもったいない。 家にいながら世界に触れて世界を知りつつも、それぞれの子なりの学びの方法やペースで成長していけるような環境を提供していければ、自分の経験や通信制高校・大学、海外のまなびの情報を提供しています。