日本人は議論を戦わせるときに感情論に走ってしまうというか、メディアの報道を見ていても
事実と感情
の切り分けができていないことが多いのではないでしょうか。どちらも大事な視点ではありますが、ごっちゃにしてはいけない部分です。
自分の意見を言う、考える、といった教育を受けてきていないから仕方のない部分ではあるのですが、大人になってからでも、あわよくばこどもの頃からクリティカルシンキングの癖付けをすることが論文などを書く際にも、留学してエッセイを書く際にも大事なのではないかなと思っています。
The Clinical thinking Co.というサイトのデモ部分が無料
個人塾で数学を教える際に時々、英語語彙や頭の休憩のためにこちらのサイトの無料部分を使うことがあります。
基本的にいろんな科目のペーパーバックや、eブック、アプリなどを販売しているサイトなのですが、無料のものがあったり、お試しのデモ部分があったりします。
じっくり学ぶには物足りないですが、
買うかどうか検討する
英語ネイティブじゃない人が毎日のルーティンにする
くらいであれば無料部分を使うので十分です。
無料のコンテンツ(デモサイト部分)の探し方
サイト内の右側、メニューがあります。
ここの部分のFree (無料)と書いてあるところをとりあえず中心に活用します。
サイト全体を探せば、もっとデモコースなどありそうですが、英語サイトは明確に「無料」と書いているところ以外をさわると不安な気もしますよね。
選択肢のなかから、学年・年齢を選ぶ
試しにFree online playroom部分を選んでみると、
以下のようなページに遷移します。
「Select Grade/age」の部分をクリックすると、展開するので、おこさんの年齢や学年を参考に選びましょう。
大人がやる場合は適当にいろいろいじってみてください。
英語レベルに合うところから難しくないようにはじめてみてください。
勉強については現役のこどもたちがやる場合は、多くの場合、年齢や学年からひとつ、ふたつ下げています。
<div class=”concept-box1″><p>・頭を使う
・英語を使う</p></div>
というふたつのことを同時に新しくやるためです。
そのため難易度は少し下げて挑戦するようにしています。慣れてくると、問題のパターンは同じなので、学年以上のコンテンツもすいすいやるようになることが多いです。
無料部分のデモで十分楽しめる
今回は試しにGrade 4を選択してみました。
「Play online Demo!」
と書かれている部分をクリックすると進めます。
もちろんBuy nowから購入ページへ進むことも可能です。配送だと海外からということもあり日数がとてもかかりそうですが、ダウンロード版があるようなので、PCの推奨環境を確認して問題がなければ、気にいったゲームは買うのもアリかもしれません。
4ドルくらいのものも多いので、
英語×クリティカルシンキング、の勉強になるゲーム
と考えればお得な気もします。
練習帳もオススメ。
エッセイに役立つ論理力を高めたいならこちら。
いまは様々な英語テストが在宅受験OKになっているので、地方在住にとっては受験のチャンスです!
いろいろ制約もありますが、旅費をかけて受験に行くより整えやすい条件ですので、是非検討してみてください。
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